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月が駆け抜けた星 金星 蠍座25度「X線」

みなさま、新年あけましておめでとうございます!Kakaraです。
今年もよろしくお願いいたします!

昨年から始まりました、月が駆け抜けた星、やってみると個人的には生活に次々と面白いことが起こります。特に、ふとした時に感じたことを行動に起こしたり、考えていると、何となくその思っていたことが向こうからやってきます。そのチャンネルが合う回数が多くなってくるというかですね。何とも説明しずらいのですが、意図しないところでパズルがどんどんはまっていく感覚があります。

年末から今日まで、帰省していたため、一日遅れですが、新年の一発目はこちら。

金星 蠍座25度「X線」。

前回の金星が蠍座1度の「観光バス」にいました。みんなと同じ経験をして一つになろうとした金星、現在25度まできて、蠍座の完全に自律した姿になりました。それは、物事の根底まで見通す力、本質を見極める力を持つということです。金星は美しさや豊かさ、社交性を表します。蠍座25度の作った美しさや豊かさは、時代が変わっても変化することなく不動のものとなるでしょう。

お正月、普段見ないテレビの華やかな世界を観ていて、うーん、これ、10年後も面白いのかなあと思いながら観ていましたが、その中で確実に10年後もときめくだろう華やかさ、煌びやかな光を放っていたのが、宝塚歌劇の番組でした(わかりやすい)。
衣装やダンスの華やかさもさることながら、演目も古代から中世、現代、異世界まで、縦横無尽に飛び回っている、女性だけが作り上げる舞台。子どもが観てもお年寄りが観ても感動するエンターテイメントですね。
私も幼い頃テレビで宝塚の「ベルサイユのばら」を観て、目が星になった経験があります。

ですが、本質的な豊かさや美しさとは、もっと奥底にあるもので源流までいくと、一体何が見えてくるのかな?と思っています。

 

 

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