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12.162018
月が駆け抜けた星 海王星 魚座14度「キツネ皮をまとった女性」
みなさまこんばんは、kakaraです。
昨夜、スペイン巡礼を親子で完歩したというお友達から、素敵なお土産をいただきました!嬉しい!今年の誕生日に出した私の目標のサビアンシンボルは射手座27度の「彫刻家」。このカードを見つめて、あと5ヶ月頑張ります。
日付がまたも変わってしまいましたが、昨日、月は二つの天体のある度数を通り過ぎました。
一つ目は海王星です。
海王星 魚座14度「キツネ皮をまとった女性」
控え目で本当の力を表に出さず、見えないところでで人々をコントロールする力のある度数です。
このような人、みなさんのお知り合いでいませんか?!
海王星は目に見えない遠い星。惑星意識としては、私たちの持っているサイキック能力、理想や夢、ビジョンなど。
魚座は12星座の一番最終サインとなり、牡羊座から水瓶座までのすべての要素を飲み込んでいるような、全てを受容し、癒しもあり、だからこその矛盾や混沌、妖しさもあり、それを乗り越えて、夢や理想を現実にしていく大きな力も持っているのですが、この14度は魚座の能力を持って現実社会で生きていくためには、本当の自分の力は隠す、と言うことをするそうです。
私たちも見えない何かの力でコントロールしたり、されたりしているのかもしれません。
海王星は今年に入ってからしばらくこの度数を順行、逆行していて14度への滞在期間がとても長いため、今年生まれた子どもたちの中にはこの魚座14度の見えない能力を持っている子が多いです。