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2.212019
月が駆け抜けた星 水星 水瓶座21度「絶望し幻滅した女」
みなさまこんにちは、Kakaraです!
もう、月に追いつけない私になっておりますが、月が駆け抜けた時の水星の度数のサビアンシンボルを紹介いたします。
前回月が太陽を駆け抜けた新月と同日、2/5に水星を通過しました。
水瓶座21度「絶望し幻滅した女」
前回の水星は射手座30度の「法王」。夢を捨てて権力を手に入れるところでした。
さて水瓶座はもうそんな権力や地位も捨てて、真の理想や目的のために働きます。
21度はどの星座も社会という舞台で、瞬発力や跳躍力があり、目的のために積極的に活動する度数です。その時の水瓶座は、自分の体調や感情などは二の次にするのが特徴。具合が悪いとか、気持ち的にどうなんだろうということは決して言わず、そこにはフォーカスせず、迷いも揺らぎもなく、安定した状態で勢力的に働いているように見えます。
身体や心の声を一切聞きませんが、ここではそれが必要なのです。多くの社会ではこの水瓶座21度の力で成り立っていると思います。この21度があってこその、22度。癒しが待っています。