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雪と氷の治癒力

こんにちは!kakaraです!

先週末は弾丸で帰省してきました。

実家で一人暮らしのおばが、お風呂で転んで浴槽の角で鼻を打ち、顔の腫れは引いたものの、内出血していて見ているだけでも辛そう。

カレンデュラオイルとアルニカオイルを持参して渡してきました。擦り傷だったところにはカレンデュラ、打ち身の様になっているところにはアルニカを塗ってもらったところ、随分良いそうです。少しづつよくなってくれると良いな。

そんなおばが育てている花。

ニワフジです。

根っこは以前、私がどこかからもらってきたんだそうですが、全く覚えていません。いったい何年前の話なのか、、、?

実はこのニワフジはここ何年も病気になってしまい、葉が白くなって花も咲かなかったんだそうです。

そのまま放置していた植木鉢に、屋根の雪がどさっと落ちて、根雪状態になった今年。

何と花が咲きました!

別の植木鉢にある、白いのも一緒に。

おばの見解によると、「雪が病原菌か害虫を殺してくれたんじゃないか」ということです。

そういえば、南極では寒すぎて、菌も生きられないと聞いたことがあります。

ここ数年は雪が少なく、植木鉢に雪が積もることもなかったのが、今回屋根から偶然雪が落ちて放置、南極状態になったことによって、病気が治ったのでは?!と私も思いました。根拠は全くないですが。

 

それにしても綺麗な花です。

枯れたと思って処分してなくて良かった、雪や氷の力、植物の生命力、自然はまだまだ私に知らないことを教えてくれます。

 

 

 

 

 

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