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太陽のサビアンシンボル おとめ座1度「男の頭」

みなさまこんにちは

8/23に太陽がしし座からおとめ座に入りました。

おとめ座にも30度ありまして。

おとめ座1度のサビアンシンボルは「男の頭」です。

おとめ座は、四大元素別では「地」のグループに属すサイン、そして三区分という分類では、「柔軟宮」のサインです。

「火」「固定宮」というしし座を終えての「地」のサインのおとめ座1度は「スタート」となります。

「地」は四大元素の中では「形あるもの」を表していて、おとめ座の「地」とは、「目で見た現実」です。

自分の内部から噴き出たエネルギーで様々なものを創造し、表現してきたしし座、周りはどうでも自分自身であることが一番大切な「火の固定宮 しし座」から、「おとめ座」に入ったとき、目に見える現実、人の姿形、そして、自分自身の姿形はどう見られているのか。何事も形から入る、本当に細かいところまで、重箱の隅々まで、くっきりと見えはじめるのが「おとめ座のスタート」です。

太陽おとめ座の季節に入ったばかりの本日。みなさまも冷静に周りの様子を見て、今何をするべきかで、行動してみてはいかがでしょうか?

 

また、今50前半から60代半ばの人は皆、冥王星がおとめ座にある世代です。細かさや完璧さ、状況に合わせて調整する柔軟性のある、時代特有の集合意識を持ち、冥王星しし座世代のみなさまがやり散らかした(失礼)ことを粛々と片付けて、形にしていく能力がある皆さんです。アピール力は薄いけれど、実はとっても能力ある世代、脳ある鷹は爪を隠している世代です。

冥王星の影響は、その他の天体の位置によって、個人個人違いますが、この世代の方は、どこかにおとめ座らしさがあるな、と思います。

固定宮の強いわたしが、おとめ座の素敵だなと思うところは、「柔軟宮」であること。自分がやりたいかやりたくないか、自分らしいかどうかにこだわっていないこと。だからこそ、その時の現実に合わせて必要に働き、まわりに求められ高く評価される存在になるのではないでしょうか?

そんなおとめ座1度の1日、私はいつもスルーしていた換気扇が気になり出しました!!ついに重い腰をあげ、重曹に3時間つけおきする間にブログを書いています。

 

9月からサビアンシンボルクラスがスタートします。おひつじ座1度から、うお座30度まで、360のシンボルを数と元素に基づいて考えるクラスです。

9月はなんと2クラス出しております。

占星術の基本 はじめてのホロスコープ/黄道12宮

天王星の使い方クラス2023バージョン

も募集中です。

ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。お待ちしております!

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