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月が駆け抜けた星 火星 牡羊座28度「落胆させられた大聴衆」

みなさんこんにちは、kakaraです!

月にもう少しで追いつく私! 本日は月が2/11に通り過ぎました、火星のサビアンシンボルを紹介したいと思います。

火星牡羊座28度「落胆させられた大聴衆」

前回の火星は 牡羊座9度「水晶を擬視する人」 世界の全体像を見つめていました。

牡羊座の魂は自分らしさを探す旅をしています、同時に周囲の環境に開かれた状態、環境には素早く反応します。自分と世界との区別がまだついていない、生まれたての赤ちゃんのようですね。そんな牡羊座も、28度になると、次の星座である牡牛座が垣間見えてきます。自分らしさと、周りの環境が切り離され、他人の期待に応えようとするのではなく、自分1人の意志や感覚に重きを置くのです。周りは裏切られたと思うかもしれませんが、期待していた人々は、相手を拘束していたのかもしれません。

この日「群れないことが大切」という言葉をどなたかから聞いたような気がします。まず、「自分らしさ」、という時点で、群れていては自分らしさは見つからない時期なのかもしれませんね。

そんな日、仕事帰りに立ち寄った中野の洋食屋さん。美味しいものを食べるときは基本的に、1人で味わいたい。

こちらは期待を裏切りませんでした。

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